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紺はルトの耳を優しく食み、声を低くして囁いた。
コン「またお仕置き、されたいんですか?」
ルト「ふぁっ♡わ、わかったから耳、耳食べるのやめてぇッ♡変な気分になっちゃうから…ン♡」
紺は耳の縁を唇でなぞってから、中に舌を差し込んだ。
やはりルトは耳が弱いようですね。反応が可愛くてつい虐めてしまいます。
コン「ンッ…フ、耳だけでイけるようにしてあげましょうか?ジュッ」
ルト「らめっ!!耳元で喋らないれッ♡変なっちゃうからぁ♡」
駄目ですか。なら非常に残念ですが止めなければいけませんね。
ルト「あっ♡」
ルトは離れた紺の唇を名残惜しそうに見つめた。
コン「まだ、して欲しいですか?」
ルト「ッ♡も、いいれす…時間もないし」
まだ舌っ足らずの儘ですね。ルトって何でこんなに可愛いんでしょう?
ルト「こ、紺、もう準備できたでしょ?だから早く下界に行こ?」
コン「そうですね。ではそろそろ参りましょうか」
ルト「うん!!」
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