1章 転生

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ルト「も、もうらめ♡言うから許してぇ♡」  ふふふ、必死に許しをこうルト、可愛いかったです。 コン「さて、ルト、何を隠していたのか、洗いざらい話していただけますか?」  紺は極上の笑みを浮かべながら質問をした。 ルト「アッ♡待って、い、今はダメ!!」  何故今はダメなんでしょう。ん?心なしかルトの背が低くなっているような……ああ、前屈みになっているから背が低く見えるんですね。  あ、そういうことですか。 コン「ルト、ルトのアレ、勃っちゃったんですか?」  紺はルトの背骨を確かめるように撫でながら聞いた。 ルト「えっ?!なんでわかっンッ♡」  ルトは慌てて口を塞いだが一足遅かったようで、紺の顔に笑みが浮かぶ。 コン「同じ男ですからね。ソレ、私が抜いてあげますよ」 ルト「えっ?!ヤッだめっ────」  ルトが躊躇している間に、紺はルトの雄を布越しに指でつぅっと撫ぜた。
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