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しかし本当の意味は、所得税だけに頼っていると勤労世代しか所得がないために、世代間の負担の不公平が生じ、高齢化社会では勤労世代の割合も減少するので、高齢者にも一定の負担を求めるために消費税が必要である、ということであった.
高齢化社会に対応して高齢者にも負担してもらうのが消費税だというのである・・・とはいえ、導入当初はかなり独特だった我が国の消費税も徐々にEU諸国の付加価値税に近づき・・・
引用を終わります.
福祉目的とか何とかいう前に、まず官僚の天下り先の何とか財団とか公益法人を整理してもらいたいものですね.
増税はその後ですよ・・・そう思いませんか.
(続く)
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