きつねの詩(うた)

きつねさんをどう思う？きつねさんだって同じ『生き物』同じ『大事にされるもの』… 『大事にする』のはみんな同じきつねさんだって同じ事『大事にする』のが当たり前『大事にする』のは誰もが望むきつねさんだって同じ事私達だってそう思える同じ『生き物』同じ『大事にされるもの』同じ『尊く思うもの』きつねさんをそう思えるきつねさんをそう見れるそうなるためにはどうすればいいの？飼い犬として人といる家族の一人と見てくれるあの一匹の犬のように人間側につかなきゃ大事にしてくれないの？人間側についても結局大事にしてくれないの？きつねさんは生き物じゃないの？大事にしてあげる存在じゃないの？ただ『このように使える』というだけできつねさんの事を『本当の大事にする事』にしてくれないの？飼い犬にしてあげてる事家族にしてあげてる事ひそかに誰かが普通にしてあげてる事… そこに『理由』なんてないただ『そうしてあげたいから』それだけできつねさんを『大事に思い、大事にする』そうする事は出来ないの？大事にする事大事に思う事そこに細かい理由はない『全てが大事な存在だから』そこに分ける基準はないただそう思うただそう見れるただそうしてあげるそうだと思える私になるただそれだけでいいきつねさんも私達人間も全ては『尊い存在』それはきつねさんも同じ事『大事にしてあげたい』『生き物として大事にしたい』『ただそうしてあげたい』そう心から思うもといつでもそうだ思えるもとそうした中でやれるもと大事に思い大事にして大事な気持ちをいつも持ちそれをいつでも伝えてあげるきつねさんへのその思いきつねさんへのその気持ち同じ生きる者として同じ大事な者として深く大きくそして根強く心に刻み心に抱ききつねさんに表そうきつねさんを大事にするよきつねさんが大好きだよ同じ尊い存在だから同じ大事な命だから同じ生きる存在だから君を心から大事にするよ尊く大事な共に生きるそして何よりも大好きな君を…

/17ページ

最初のコメントを投稿しよう！

20人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>