きっかけ
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でも私はいつしか後ろからじゃなく、私のとなりからあなたの声が聞きたくなった。 それは贅沢な望み? 私の想いをあなたに告白したら あなたに迷惑かける? 家にこもることが多かった私を外の世界に引っ張りだしたのはあなた。 自信のなかった私だったけど、少しずつ自信をつけてくれたのはあなた。 臆病な私の背中を押してくれるのもあなた。 桜の花がヒラヒラ舞い落ちる今日、私はあなたに告白します。
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