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【英国海軍、韓国本土を砲撃】
イギリス海軍のミサイル駆逐艦ダンカンが黄海沖から韓国西側本土へ向けて砲撃した。
韓国国内の軍事施設のほか、変電施設などのインフラ施設に着弾し、相当数の被害が出ている。人的被害については明らかになっていない。
イギリス政府は、砲撃の理由について「我が王室と国民を侮辱したことへの報復処置である。」と明言した。先月、リュウ大統領によるイギリスに批判的な発言があったことと、その発言を撤回しなかったことが発端と見られる。
リュウ大統領は未だに強硬な態度を崩しておらず、イギリス政府はいらだちを見せている。イギリス海軍はさらなる攻撃の準備を進めている。
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