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日常は
平凡に流れていく
それは電車の中の風景と酷似していて。
誰かのレールの上で生きているのだ。
みんな。
みんな。
酷く、つまらない。
脱線こそが個性ではないのか。
でも
生きるという大きなレールの上から脱線するということは死を意味する
よくよく考えればそれも無個性だ。
ただ
生きるから死ぬにシフトチェンジしただけ。
ああ、つまらない
たまらなく。
なにもかも、
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