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第2話 反抗的な日常
どうもこんばんわ。藍です。
今日も今日とて私はご主人の傍に置いていただけて、とても幸せです。
先日、公園へ遊びに連れて行って下さいました!
クルクルと回転する遊具に私を乗せて、楽しそうに遊具を回していました。
その後、枝を拾ったご主人はそれを投げて下さいました!もちろん私は全力で走り出します。
一言で言ってしまえば私はペットに近い存在です。ご主人は私のことを゛ドM変態猫メイド゛と呼ぼうとしてはたまに順列を間違え噛んでいます。とても可愛らしいです。
待ち合わせをして、公園に寄り道してからご飯を食べます。
だけどこれも調教の1種だと私は知っています。
私は嘔吐癖があるので、この時もご主人と一緒にいます。餌も1人で食べられないペットなので、さぞかしご主人には苦労を掛けていると思います。
いつもごめんね。
餌を飲み込んだということは、もちろん排泄も起こります。そろそろかな...と、ご主人は私の腟に指を入れ、大便が降りてきているか確認してきます。
そして、きちんと排便が終わるまでご主人は見ています。恥ずかしくても隠すことは許されません。
正直に言います。この辱めがかなり恥ずかしくて、私はご主人の頬を平手打ちしました。
ホントーニ ゴメンナサーイ(棒読み)
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