夜に狼

5/7
前へ
/131ページ
次へ
わたしは、二本目のビールを注いであげる。 「そうだ、先に寝て良いよ、オレのベットを使えばいいから、」 「でも、、鈴目さんは?」 「オレか、、まだ飲んでるから、ココのソファーでも寝てるから、」 「ぅぅ、、でも、、」 「遠慮しないで、先に寝てな、、ツバメちゃん、」 「それじゃ、、遠慮なく使わせてもらいます、鈴目さん、」 わたしは、鈴目さんのベットルームに入って、、 テイシャツと短パンに着替えて、ベットに潜り込む。 どういうわけか、、直ぐに眠れた。 おそらく、疲れていたのであろう、、、
/131ページ

最初のコメントを投稿しよう!

125人が本棚に入れています
本棚に追加