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ある晩のことである、、
わたしは、ベットで寝ていたら、足元がもそもそするので、
目を覚ましたら、隼人がパンツを脱がそうとしている、、
それでビックリして、大声で叫んだ!
隼人は、その声で驚いて部屋から出て行った、、
部屋の鍵を掛けたはずなのに何故か入ってくる、、
もう、、この家に居られないと思い、着替えをカバンに詰めて、
田仲家から出て行くことにした。
スリに合わないように財布を鎖で繋いでいたのだが、、
何故か?、、財布が無くてクサリだけになっている。
わたしは、お金がないので、駅で狼狽えていたら、、
後ろから、イケメンが声をかけてきた、、
「どうしたの?困ったことがあるのかなぁ、」
「あぁ、、財布をすられたみたいで、、」
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