告白
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「さっきは参ったな」 「え?」 「いや、ところで凌也には好きな女の子いるの?」 あの話か、と凌也は眉根を寄せた。 どうして年上の男性は、こうも自分の恋人の有無にこだわるのか。 「ストアに寄りましょう」 眼の前に開けた24時間ストアに、凌也は助けを求めた。 こんな時は、無理矢理話の腰を折ってしまうに限る。 時計は、すでに0時を回っていた。
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