17人が本棚に入れています
本棚に追加
/38ページ
作者あとがき
読者の皆様、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
この物語は、最初はとんでもなく荒唐無稽な展開でしたが、2話目からは、徐々にシリアス路線が強くなっていき、最終話がこんな結末になるとは、2話目の冒頭では作者も想像していませんでした。
物語の最後の方は、ラビケンとサブリナが一人立ちをして、自分たちでストーリーを決めていった感があります。
ただ、いずれにしてもハッピーエンドの形になったことは自分としても嬉しいことです。
今後も、拙い文章の他の物語も、ご愛読頂ければ幸いです。
最初のコメントを投稿しよう!