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街を歩けばリア充だらけ、昼夜問わずカップルはイチャつき、昼間にゲーセンで楽しむ学生、夜に美人なお姉さんやイケメンと酒飲む会社員。
僕、沖野実はリア充の仲間になるはずだったあの日までは。。
「だぁー遅刻!今日から中学生だった、先月まで小学生だったから忘れてた、お母さんは起こしてくれないし。」
バタンと実の部屋のドアが開くすると母が朝食を作って待っている。
「実、パン焼けたよー」
パンを片手に急いで出る実、ドアに手を伸ばしドアを開ける。
「行ってきまーす。」
急いで学校に走る実、正門に近づくと近くに美少女がたっていた可愛いすぎた2次元のような人だ、漫画の女の子いがいみたことない。
「ねぇ、君?走るの好き?」
実は戸惑った、美少女は2次元意外適応力にかけてるから頭真っ白。
「えっ、走るの好き」
心の声(走るの好きってテキトーかよー)
実は入学式に早く出たくて適当に答え体育館に向かった、式はぎり間に合ったが終わった後にあの人はなんであんなとこにいたのか考えていた。
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