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ケイちゃんに関する妄想
これが前々回の。
これが前回の。
そして、これが今日の。
とまとさまに頂いた画像を参考にしました。もう少し崩した三つ編みにしたかったけど、力及ばず。
こういう三つ編み前髪もかわいいですね!
「だから、あたしが空を見るんじゃなくて、空に居るパパにあたしを見てもらうの」
このケイちゃんの台詞が、本当に好きなんです…!
・大地くんにとっての太陽。もしも花ならば、ひまわりの花。
ケイちゃんが笑顔なら、大地くんもほっとする。そんな存在。
・もともと、明るくて朗らかな性格
父親が亡くなってからは、あえて明るく元気にふるまっていることもある。無理をしていることもあるけど、無理をしていることに気づかない。
時折、笑顔なのに涙がこぼれることがあって、自分で困惑している。自分だって、まだ心の傷が完全に癒えたわけじゃない。
・だから、大地くんを構いたがるのは。
自分のためでもある。無意識のうちに、大地くん=自分の弱い心、みたいに思っているから。
大地くんの心が癒えたら、自分の心も癒えるような気がして。
・自然や動物が大好き。
踏みつぶされそうな小さな花、雑草と呼ばれる草…、その美しさを見出すのが得意。動物も好きで、野良猫を見かけると、つい「にゃんこー」って話しかけてしまう。
だから、いつもの通学路を通って帰ってるだけなのに、帰宅までにえらく時間がかかったりする。
・世界は綺麗なもので満ちている、と思ってる。
大地くんが、物事の暗い面ばかり見ちゃうのとは対照的に、ケイちゃんは綺麗な面を見つめている。
それを何の気なく口にして、大地くんがびっくりしちゃうことがある。
大地「(夕陽って、血の色みたいだな…)」
ケイ「空は、一秒ごとに色を変える芸術作品だね。すごいよね、同じ空には二度と出会えないんだよ。今しか見られない、この綺麗な夕焼けを、大地くんと一緒に見れて嬉しいよ!」
大地「……(照れる)」
そんなわけで、直行さまのイメージをお聞きして修正します!
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