Prologue

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「母さん!」 「ベロボ、グ・・・・・。」 べロボグが家に戻ると、チェルシーは短剣に刺されて、血まみれで倒れていたのです 「誰がこんなこと」 「分からな・・・い。」 けど、ベロボグは疑っていました 犯人が兄のチェルノボグだと 「あとは、御願いね。」 「お願いします、助けてください、神様。どうか、どうか!」 チェルシーは、ベロボグの前で息を引き取りました 「絶対に・・・・許さない。兄様!」
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