第3章

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( ΦωΦ )「ひゃふぉーい!やっと西村さんが登場しましたね♡」 私「なぜ♡付けんだよ」(やさぐれ風に) ( ΦωΦ )「正直この時点でやめときゃいいのにって思ってましたw」 私「私も思いましたよ!でもね、引き寄せる力が強すぎて逃げられなかったのよ。」 ( ΦωΦ )「なぜ腐った果物を無理に食べるのか… …」 私「腐り始めてるのが一番甘いんだよ!!!力説」 ( ΦωΦ )「やれやれ」 私「映画見てる時もポップコーンの硬いトコだけ私の口の中に入れてくるのよ。やめてよ~って怒るじゃない?するとクスクス笑いながらもっと入れてくるのw」 ( ΦωΦ )「イチャついてますね。」 私「今までデートした人達は紳士的で私が線を引くとそこから入ってこなかった。でも西村さんは平気で無表情に入ってきたんだよね。」 ( ΦωΦ )「みんな良い人だったのにね。あえてそっちに行くかという…。ま、続き行きましょうか。」 私「はい( ˙-˙ )」
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