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どれくらい続いたのだろうか。思考は完全に奪われ涙が出ていた。
彼は私の泣き顔を見て満足したのか、太ももの間に指を進めた。
濡れすぎていてグチュグチュ卑猥な音がしている。
「すごい音w聞こえる?」
「あっん…んあ…やぁ…んあ」
言葉らしい言葉が出てこない。
しばらく触っていると彼が小さな突起の横に人差し指、薬指を固定し『皮』を剥き中指で小刻みに揺らしながら触ってきた。
「っ!!!」
火花が散るような激しい快感。
何が起こったのかわからないまま、つま先に力が入り腰をはね上げながらビクビクと達してしまっていた。
彼が指を離してからもしばらくピクッピクッと沖に揚げられた魚みたいに勝手に身体が反応していた。
西村さんは裸になり
「ゴム付けられる?」と聞いてきた。
首を横に振ると彼が自らつけ横たわる。
「じゃ、自分から入れてごらん。」
私はゆっくり起き上がり彼の上に乗る。
「ちゃんと見えるようにゆっくり入れるんだよ。」
足をM字に開き言われるまま、ゆっくりと見えるように彼のものを身体の中に埋めて行った。
少しづつ入っていくのと同時に私の何かが満たされていくようだった。
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