10人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
そんなある日のチビ筋肉と娘の会話。
我が家の長女は小学6年生だ。
仕事から帰宅後に私の元へ駆け寄ってきて
ハグにチューをしてくる、そんなパパを見て
「今はいいけど、もう少し大きくなったらやめてね(笑)」
と言った。
これが女の子というやつか。
私は実の父がいない中で育ったから
実の父親に対しての気持ち悪さ?
とかはわからない。
これが年頃の女の子の心境か…仕方ないな
と思って笑っていたら
「なんでよ!別にいいじゃん!」
と娘に反撃するチビ筋肉。
「友達が言ってたんだけど、パパがパンツで歩いてるからキモいって(笑)うちのパパもパンツで歩いてるって話になったんだ〜」
と娘が悪気もなく言うと
「何それ!!おまえもパパの事キモいって思ってるんだ!!酷い!!もういい!!」
とムキになるチビ筋肉に娘は冷静に
「いや、それはないから安心して」
と言い放つのを聞いて私は爆笑した(笑)
さすが私の娘、言い方がキツイ。
と、まぁ
チビ筋肉と私の間柄はだいたい想像できただろう。
きっとここまで読んだ人は
"ラブラブ夫婦"と判断するだろう。
うむ。否定はしない。
周りからも、13年一緒にいるのにどんだけ仲良しなの!?
と言われるのは事実だ。
本当にラブラブすぎる私達だから。
セッ○○だって週1〜2回だ。
ってこんな事ばかり書いてると
みんな妬みの感情で犯されていくだろうから
そろそろ、私達の口論や喧嘩や
価値観のズレの話を書いていくとしよう。
人の不幸ほど
美味しいオカズはないでしょう?
最初のコメントを投稿しよう!