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履正社高校の優勝で幕を閉じた令和最初の甲子園から、はや二週間。
大変いまさらではありますが、ミニーちゃんに薦められて熱闘甲子園「大エンディング」を視聴しました。
──うん。泣けるね。
“スポーツ観戦はしないけど、甲子園だけは別腹”というひとがいるのも頷ける。
きっと、彼らを通して、“自分の青春時代”を思い出しているんだと思う。野球、関係なしでさ。
甲子園って、高校球児みんなに出場する権利があって……一度でも負ければ、そこで終わり。それが地区予選の初戦でも甲子園の決勝戦でも、“また、今度”というチャンスはないんですよね。
そんなことを考えると、“もう一回”がんばれる機会があることを、もっと前向きに捉えられるようになります。
メーカーの不祥事で販売代理店が割りを食う……。まぁ、そんなことが職場であったのですが、もう少しがんばろうと思うのです。
【ポジティブな社畜の作り方】
2019/09/04
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