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天高く馬肥ゆる秋。
食べることに対してだけはまめまめしいナナシの実家では、毎年この季節になると、秋刀魚を炭火で焼いて食べるという家庭内イベントが催されます。
いつのまにか、“高級魚”となりました秋刀魚ですが、こればかりは譲れませんね(ナナシ的に)。
さてさて、食べやすいように下処理をされた秋刀魚たちに塩をふって、網の上に並べますよ〜(๑╹ω╹๑ )
ちなみに、炭おこしは親子三世代(ナナシ父・ダンナ・子どもたち)の協力?の賜物。うむ。大儀であった(^з^)-☆
しばらくすると、香ばしいにおいが庭中に広がります。お庭の洗濯物がもれなく燻されていますが、そこはご愛嬌ということで(*´ω`*)
ここで、焼きあがった秋刀魚の写真を撮るべきだったのですが、ほら……できあがったら……すぐ食べたいじゃないですか……。
というわけで、ふわっふわの身にスダチを絞って、新米とともにいただきました(*´Д`*)美味〜。写真は来年に乞うご期待!
ところで、上の写真を再度ご覧くださいませ。
秋刀魚を乗せた網の下、炭の中に“アルミホイルに包まれた“なにか”があることに、お気づきになりましたでしょうか?
これは、なにかと言いますと……。
焼き芋でした〜(*≧∀≦*)
甘くてめちゃくちゃ美味しかったですよー。少し冷ましている間に写真を撮りました。
食欲の秋、バンザーイ。
【焼き網に油を塗り忘れたため、秋刀魚の皮の美味しい部分をすべて網に持っていかれたことを、2020年秋の私に教訓として伝えておこう】
2019/10/13
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