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「農業をやりたい」
約二年ほど前のこと、団体職員をしていたダンナは、神妙な面持ちで、妻(ナナシ)にそう告げました。「反対されたらどうしよう」と、“嫁ブロック”を恐れていたらしいのですが……。
「ええんとちゃう(即答)」
「え? ホンマに? Σ(゚д゚lll)」
清々しいほどの軽い返事に、逆にアセったそうです。“やりたい”って言うから、“どーぞ”って言ったのに、心外やわー(´Д` )
とりあえず、ダンナは無事(?)にサラリーマンからノーミン(ムー○ンと同じイントネーション♡)になりました^_−☆
閑話休題。先日、地元のスーパーマーケット主催の直産市にブロッコリーを出荷することになり、他の出品者との差別化を図ろうと思ったナナシは急遽ラベルを作成。
“タックシールにブロッコリーのイラストを描く”というなんともアナログな方法です。
それが、こちら。
↓↓↓↓↓
おおよそ、200体(?)のブロッコリーちゃんを描きました。すべて、手描きです(๑╹ω╹๑ )
これまでの人生の中で、一番ブロッコリーを描きました。手にとってくれたひとが、ほっこりしてくれるとうれしいな。
【「これだけ描くなら、印刷した方が早くない?」と思ったひと、ナナシがしょんぼりするのでその言葉はそっと胸の奥にしまっておいてください】
2020/02/16
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