2021年

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電子辞書と紙の辞書の一番の違いは、“知りたい言葉への到着速度”(だと、ナナシは思っています)。もちろん、のは電子辞書です。 ただ、目的の言葉に辿(たど)り着くまでに、色々とができるのが紙の辞書の魅力。「こんな言葉があるんだ」「この言葉ってこういう意味なんだ」という“偶然の出会い”をナナシは子どもたちにも体験してもらいたいと思ったのです(●´ω`●)しすぎて、“目的地”を忘れるのもご愛嬌(あいきょう)です。笑 とにもかくにも、善は急げと本屋さんへ。最終候補に選ばれたのは『三省堂国語辞典 第七版』と『新明解国語辞典 第八版』の二冊。正直、どちらがどういいのかよくわかりません(−_−;) そこで、実際に辞書を使う娘に選ばせることにしました。“自分の知っている言葉を両方の辞書で引き、その内容を読み比べて選ぶ”という方法で。どんなものでも、相性って大事ですからね(*´꒳`*) その結果、選ばれたのがこちら…… 7ebebad9-5d49-405e-b8ce-7bd26cbbb59c このとともに、さまざまな出会いを体験してもらえたらいいなぁと思っています。 【ちなみに、娘が内容を見比べた言葉が「(あり)」だったのが、ナナシ的には謎でした。】 2021/01/23
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