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白いご飯の上に、焼きたらことひとかけらのバター。ほんの少しの醤油をかけて、海苔を散らす……。罪深い本日のランチメニューでございます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )時間がなくて五分で完食。多分、それは飲み物だったのでしょう。
気づけば、前回のエッセイの更新から三週間あまりが経過。繁忙期に息子のサッカーシーズンが重なるこの季節、カロリー摂取量と電子書籍(漫画)に注ぎ込む金額が格段に大きくなります。間違いなく、ストレスですね(;´Д`A
しかも、いま全然小説が書けなくて……。先日、突如として舞い降りた「仕事はできるが家事スキル皆無のアラフォー女子が、ひとまわり年下の男の子(専業主夫希望)と、打算しかない結婚生活をスタートしたことで始まる恋愛小説」を書こうと思いつつ筆が進まず……。
とりあえず、書こうとしていることをアピールするため、冒頭だけ載せてみることにしました。
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ハンドクリーム出しすぎちゃったから貰って〜!
なんてあざとい技を繰り出すよりも早く、余すことなく吸収する手肌。“年齢は手に出る”という言葉通り、三十七の年月を重ねた手の甲は、「まだ足りない」と訴えて……
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ヤバい。冒頭すぎて泣けてくる。
【ヒロインはアラフォーである。名前はまだない。まだ、ないのである……。】
2021/02/18
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