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あの日から、はや一年。
満を持して決戦の場へ……！
……なんて、意味もなく重々しい語り口調でスタートしましたが、昨年準優勝したＵ-９（小学三年生以下）の大会に今年も参加した話です(*´Д｀*)
昨年の大会の詳細を知りたい方はこちらをご覧くださいませ。
https://estar.jp/novels/25389137/viewer?page=42
さて、昨年とは打って変わって、８人中５人が三年生という今回。「今年は優勝するぞ！」という意気込みで試合に臨みます。必勝を祈願し、ナナシも前日の夜から、唐揚げ（１キロ）の下準備済です（あとは揚げるだけ！）
ところが、準決勝の相手は前評判通り強敵で、０対２で敗北という結果に。母としては、善戦していたと思っていたのですが……。
ズーーーーーーン。
ベンチコートを頭からかぶり、微動だにしない息子。他の子たちは、軽食を食べながらワイワイとおしゃべりをしているのに……。
結局、そのまま三位決定戦へ。
スタミナの限界もあり、途中まったく足が動いていない場面もありましたが、結果は４対１で見事勝利！ うちの息子は２ゴールを決めて、得意気な顔で戻ってきましたよ。笑
自分たちの手で勝ち取ったメダルは、どんな色でも嬉しいものですね(●´ω｀●)
なお、「どうしてあんなに落ち込んでいたの？」と改めて尋ねてみると、「唐揚げが食べれんと思ったから」というまさかの回答。え？(´⊙ω⊙`)
【勝利<唐揚げ】
2021/02/28
ベンチコートを頭からかぶり、微動だにしない息子。他の子たちは、軽食を食べながらワイワイとおしゃべりをしているのに……。
結局、そのまま三位決定戦へ。
スタミナの限界もあり、途中まったく足が動いていない場面もありましたが、結果は４対１で見事勝利！ うちの息子は２ゴールを決めて、得意気な顔で戻ってきましたよ。笑
自分たちの手で勝ち取ったメダルは、どんな色でも嬉しいものですね(●´ω｀●)
なお、「どうしてあんなに落ち込んでいたの？」と改めて尋ねてみると、「唐揚げが食べれんと思ったから」というまさかの回答。え？(´⊙ω⊙`)
【勝利<唐揚げ】
2021/02/28
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