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4月22日
暑い!
寒がりの僕が言うんだから間違いない!!
暑い!!!
さて、今日も今日とて自分語りをしていこうと思う。
僕は小さい頃から本が好きだった。小学校の間なんて酷くて、話しかけられてもしばらく気が付かないほどだった。こんな主人公を物語の中でよく見るが、本当に僕はそうだったのだ。
でも、最近は本を読むのが怖い。それは、僕が拙くも自分でストーリーを考え始めた頃からだった。書籍になるような作品を読むと、どうしても自分と比べてしまうからだった。同じ土俵どころか、同じ世界にすらいないのはもちろん分かっている。その上で、図々しく比較をしてしまう。
「僕の話には何が足りないんだろう」
「どうして僕の話はこんなふうに面白くないんだろう」
そう思ってしまう。
だから、僕は自分の書いた話を「小説」とは決して呼ばない。(今までの徒然ン草を振り返ったらわかるかも)どこか欠落したそのストーリーは、「小説」なんて呼べるものではない。
でもいつか、「僕は小説を書きます」と言えるようになりたい。
ネガティブな話が続いてしまった。明るい話題に転換するとしよう。
スーパーポジティブモードの僕はふと思ったのだ。
「あれ、僕って才能だらけでは?」と。
音感がない、って才能じゃないか?
文才がない、って才能じゃないか?
風邪をひかないって、最強じゃないか?
馬鹿は風邪ひかないんだ!最高!!(鼻水を啜りながら)
そんなおふざけは置いておくとしても、僕にも才能がある。話のストーリーを考えられる。ただ、そのストーリーを発信できるだけの文章力がないだけ。それだけなのだ。
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