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手術した指も順調に回復(?)し、リハビリも開始されました。
開始されましたが、以前中指は骨がくっついておらず、中指以外の指からリハビリが始まりました。
…が、先に申し上げた通り、爪側がミンチになってたくらいです。
爪はありません!(; ゚ ロ゚)
しかし、爪の生える細胞は、ミンチから拾って入れてくれたそうで、現在は爪っぽいのは生えています。
…で、リハビリなんですが、当時まだ爪は生えておらず、指の末節の関節を曲げるのに、押すのは当然爪のあったところなんですね。
っていうか、末節の押すところなんて、そこしかない!
回復してきてるとは言え、もともと皮膚ではないので皮膚っぽくない!
薄皮でもないんだけど、とにかく神経が超過敏!
そこをを容赦なく押してくるリハビリ先生!
「痛いですよね!」
いやいやいや!
そんなモンじゃありませんから!
でも、実は、指は早くリハビリした方がよかったみたいです。
僕の場合、医師の方で、傷の程度からリハビリしても指の可動域はある程度限られていると見積もられてたみたいで、
(拘縮というみたいです)
骨移植に踏み切れたのも、想定以上に、他の指が回復していたおかげでした。
(最初、偽関節で痛みが残った場合、切断した方が良いかも知れないと言われてました。)
リハビリ先生にも感謝です!
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