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御陵の好きなもの:LEGO ――『書記メルローチェと王家の呪い』――
話は全くガラッと変わります。
御陵には、昔から中毒的に好きなものが、いくつかありまして。
絵の描かれた札(トレカ、タロット)、カレー、アヤシい本。
それに、LEGO。
特にLEGOは、子供の頃から何か組み立てるのが大好きな御陵は、未だにコレがやめられません。
で、最近はLEGOで何をしているのかというと、自分の”白銀時代”のキャラクタを作っておりまして。
もちろんLEGOのパーツは既製品ですので、イラストなどと比べると、自由度は格段に低いです。
(パーツは塗装も加工も絶対にしませんので)
が、あのミニフィグの媚びないデフォルメさ加減に、御陵はどっぷりとハマっているワケで。
変に萌え画したイラストよりも、LEGOミニフィグの方が、想像力は大いに掻き立てられる御陵でありました。
これまでにキャラクタをミニフィグ化したのは、
『書記メルローチェと王家の呪い』、
『書記メルローチェと『魔術師大全』』、
『プリモの探しもの』、
それに『命狩る花』。
キャラクタのミニフィグたちを眺めながら、御陵はそれぞれのお話を書いていたりします(ホントに)。
今回は、お目汚しながら、メル、ネウィル、ジン、母テオファナ、それにヘルタタフの画像を……。
「大体こんな感じ」と思って頂けたなら、幸いです。
他のキャラクタたちは、またいずれ別項で。
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