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御陵の9月雑感 ――2024年 初秋――
今日は2024年9月29日。9月最後の日曜日です。例によって、町内の溜め池の草刈りや、年2回の一斉環境美化、それに何度か『自白』で記録した「御取越」もあって、多忙な一月でした。
……って、何だか月一の月報みたいになってる『自白』。もう少し考えないといけないかもです。
そうそう、ほぼほぼ完結の長編は、今エピローグを書いているところです。本編は終わっていて、非公開になっているだけなので、まもなく公開できると思います。勢いに乗って一気に書き上げられるかと思いましたが、意外と考えることが多くて。あと8ページで終わると思いますので、あと少し……。
9月最大の行事と言えば、やはり『御取越』。来年205年は、御陵の家が会場の「宿」になります。前回、御陵の家が「宿」になったのは15年ばかり前。実母はすでに他界して、実父は入院中だったので、御陵が取り仕切った記憶が何となく……。
今年の『御取越』はお隣が「宿」でしたが、例によって簡素なもので、30分ばかりの読経と10分足らずのお説法。ペットボトルのお茶は出ましたが、それも廃止の申し合わせが再確認されましたので、御陵の番のときは本当に場所の提供だけになりそうです。
すでに彼岸も過ぎ、イカれた暑さも少し落ち着いて来ました。気温も朝晩は30°Cを割り込むように。
で、気温が下がり始めたためか、軒下のアシナガバチの巣は、無事に空になりました。これにて併存は終わりです。たぶん。ただ巣の裏側に2、3匹の働きバチが残ってる気配はありますが、越冬はできないので10月末には完全に空になるはず。そうしたら、巣は軒下から撤去します。巣の画像はまだ掲載しませんが、改めて見上げてみると、アシナガバチにしてはかなり大規模な巣のような気が……。撤去したら、閲覧注意で画像を載せるかもしれません。
代わりというわけではないですが、ようやく咲き始めた彼岸花を撮りましたので、記録として載せておこうと思います。
近所の川辺で撮りました。少しズーム入っているので、ちょっとピンぼけかも
珍しくシジミチョウなどとまっていて、我ながらいい感じ。
今年は例年よりも彼岸花の開花が遅い気がします。暑さのせいかも。「暑さ寒さも彼岸まで」、などと云いますので、もう暑くならないといいですが。
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