アニメのサウンドトラック

１５．Audio Highs

バクマン
絵を書くのが上手い「真城最高」と文才に長けた「高木秋人」の２人がコンビを組んで漫画家を目指し、その世界で努力するお話し。
真城には声優志望で憧れの同級生「亜豆美保」がおり、ある時、亜豆の家の前で高木がストーリーを考えて、自分が絵を書いたアニメに出演してもらうのが夢でそれがかなったら結婚してほしいと申し出ます。
１０年後、最終回。同じ家の前で真城が亜豆に語ったセリフは前回とほんの少しだけ変わっています。
ペンネームは３人の夢をかなえる意味で「亜城木夢叶 あしろぎむと」。
原作のマンガは「デスノート」と同じ原作：大場つぐみ、作画：小畑健のコンビです。
劇中で少年ジャンプ編集部の編集員として登場する人名は当時全て実在する名前だったそうです。

「バクマン。 オリジナルサウンドトラック１～３」より抜粋してお勧めは
・漫画と原作
・ループと根気
・ 画材とコーヒー
・ヤル気と若さ
・夢と全力 （テレビ番組で若者が頑張るシーンで良く使われています）
・恋と周波数
・仕事場と挑戦（これもテレビ番組で若者が頑張るシーンで良く使われています）
・お節介と勘違い
・日常と経過
・励みと同志
・約束と真情
・夢と未来

１期オープニング曲「Blue Bird」歌：コブクロ
この物語に良くあった名曲です。

２期エンディング曲「パラレル＝」歌：指田郁也
このエンディングシーンは登場する新人漫画家達の小学生時代を表現した映像になっているので映像と共にご覧になるといっそう楽しめると思います。

「亜豆美保」役の早見沙織さんが 「亜豆美保は音痴」 の設定で歌う

劇中歌 聖ビジュアル女学院高等部「夜明け寸前のシンフォニー」

もお勧めです。
実際の早見沙織さんはアルバムを何枚も出されている歌手でもあり歌は大変お上手です。