数字の100?

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彼は言った。 「色々考えたが結局、数字の100としてそれを考えてみる事にしたよ」 「数字の100かー。数字の100にしか見えないと言えば見えないもんなー。それでいいと思うぞ!」 こうしてそれを数字の100として、それをそう受け止めた上で彼がその制作に挑戦する事をわざわざ僕に告げて彼はその日、そのまま帰った。
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