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でもバイトだからいつお互いに辞めて会えなくなるかも知れないし
飲んでる時に話すのも違うと思って
かと、言ってバイト中に話すのも違うと思ったんだ
だから、今日会ってもらったんだよ
彼女は何が始まるのかと思ったらしい
ぼくはエリちゃんの事がずっと大好きだったんだけどお付き合いしてもらえませんか
すると、彼女(エリちゃん)はびっくりしていた
えー、マナトくん(ぼくのこと)は、サユリちゃんの事が好きなんだと思ってたの と言った
えー、全然、好きじゃないよ
そうなの?!
バイト先でも、マナトくんはとても頭が良いのに仕事もちゃんとやるとみんなが言ってるの
そんな評価をしてもらってたんだ
それで、どおかな?
ぼく
一つ、年上だけどエリちゃんの方がしっかりしてるよね
私、知ってると思うけどバツイチだよ
子どもはいないし、一年で別れたけど一生懸命にやっていたのは自信をもって言えるの
私はマナトくんはとてもいい人だと思っていたから・・・
少し考えて
私で良ければお願いします
と、言ってくれた
ぼくは嬉しくて嬉しくて
でも、これだけは言っておくね
と、言ってエリちゃんに思いのたけを話した
ぼくと、付き合う前よりガマンすることが多くなることがないようにしてよ
エリちゃんは頑張り過ぎちゃうしガマンするだろ
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