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いつまでも雛ちゃんと一緒に…その…いちゃ…いちゃしたい…し…
もっと…その…」
「くす エッチなこと?」
「カァ…う…うん…したいなって思うの…こんなおばさんだけど…その…愛してください…」
「…くす こんな小娘でよければ 喜んで」
雛ちゃんが腕の中からするりと抜けて寝室に入ってくる
ぼふっとベッドの上で跳ねるしなやかな身体
大きく腕を広げて 小さな声で
「おいで」
と呟く
あぁ…この手を取れば…甘美な世界に堕ちていく
少しの迷いと躊躇それを消し去るために
静かに扉を閉めた
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