お母さんと娘がいちゃいちゃするだけ 黒猫

黒猫

「…」
ぐっ
「ひ…！雛ちゃん…痛いい…ほ…ほんとに…わかんないの…手が勝手に…」
「ぷは…あー…やば…もっと噛みたい…んで？どう思ったわけ？電話で話して」
「…その…電話でシた…って…」
「わかるでしょ？イイコトだよ　お互いの…を慰めあうの」
「カァ…いや…だった…そんなこと…して…ほしくなかった…」
「なんで？」
「なんで…？え…だって…私のこと…彼女って…だから…」
「…ゾクゾク…！！！嫉妬…したんだ？まだ彼女になる前のことなのに？」
「え…あ…そっ…か…え…あ…ああああ…！？私…娘に…嫉妬…？」
「うん　そうだね　可愛いじゃん　百合香」
「あ…今…呼ぶの…ずるい…」
「くす…エッチ…する？」
「だ…だめ…！！」
「だよね　だったら 噛ませて　これだったらエッチにならないでしょ？」
「いや…痛い…」
「嫌がってる顔じゃかったよさっき」
「…カァ…」
「いいよね？百合香　勝手に電話出たの許してあげるから」
「ほ…ほんとに？」
「うん　ね　百合香」
「…う…うん…お願いします…」
「ふふ　百合香　いい子だね」
娘に頭を撫でられる　なぜだろう安心感と充足感で満ちていく
「…雛ちゃん…」
「んー？」
「…好き…です…」