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現在正武家奇譚は肆まで来ていて、比和子が妊婦さんなのであまり無理をさせる訳にはいかず、伏線で登場していた人物たちを活躍させる予定ではあります。
その最たる人物が従兄妹の流子ちゃんですが、彼女は特典作品で名前だけ登場していただけなので、本編のみ読んでいる読者さんには突然出てきた人物に思えてしまったことと思います。
なので今後、特典作品のみ掲載した作品を作成しようか考え中です。
でもね、個人的感情なのですが。
こいつ、意地悪か!と思われてしまいそうですが、特典作品ってスター何個で読めますよーって作品なんですよね。
これは応援してくれてありがとう!日頃の応援に感謝して書き下ろしたので読んで下さい!って思いで書いています。
日々スターを贈ってくれる読者さんも大事で、もちろん本棚に入れてくれなくたってスターを贈らない主義の読んでくれている読者さんも大事なんですけども、どうしてもね、個人的感情なんですけども私も人間なので(笑)、目に見える応援をしてくれている読者さんたちに何かサービスを!と思うわけです。
なので連載を追ってくれている読者さんには負担にならない範囲でスターが貯まって読める特典作品を投下している訳ですが、初作から一気に読み始めてくれた読者さんにはスター数十個の特典作品は負担になるかなぁとも思うわけでして。
そして特典作品を一つの作品としてしまった場合、これまでスターを贈ってくれた読者さんたちの応援に対して、あまり良い姿勢ではないのかなとも思うわけでして。
特別感特典感が無くなるといいますか(笑)
資料設定くらいは読んでもらえれば分かる範囲で、ここでスター特典の内容に少しだけ触れているから、作品としてまとめなくても良いかなぁと考えていたり。
しかしここを読んでいない読者さんには優しくない仕様です(笑)
というか、ここを読んでくれている読者さんはコアな方だと思います(笑)
そんな感じで悩ましい感じを抱えつつ、執筆しております(^▽^;)
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