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・正武家 玉彦(しょうぶけ たまひこ)
本編の主人公である上守比和子のパートナー。
大学卒業時は身長182㎝・体重68㎏で筋肉質な細身。
学業は優秀。
幼少期はおかっぱ頭だったが、成人後は比和子のリクエストにより肩より下くらいまで伸ばしている。
基本的に身形には無頓着だが和装が楽だと本人は思っている。
ボディソープではなく石鹸を愛用している為、時折石鹸の香りがする。
小さい頃、石鹸の真ん中には星があると澄彦に教えられたため、屋敷全部の石鹸を泡立てた 過去がある(竹に木に吊るされて成敗された)
奥二重で切れ長な目だが細くはない。
鼻筋が通り、薄い唇。
左腕には引き攣れた傷跡が残る。
性格は冷静沈着。ただし、比和子関係のことについては溺愛っぷりを発揮。
中学生の頃と比べて、世間を知った高校生以降では非常識さは少ない。
人の感情の機微に疎い所がある。
比和子にショックなことを言われると、目を見開いて固まる。
正武家として不可思議な力を持つ。
父親の澄彦曰く『歴代の正武家の中でかなり優秀』であるらしい。
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