1人が本棚に入れています
本棚に追加
傍にいたい。
そう思えば思うほど、貴方は離れていく。
そんな脆い関係ならいらない。
なんて強がってもまだ好きなんだ。
貴方は僕を見つけてくれたから。
貴方が僕を見つけてくれたから。
「何だ笑えるじゃん。いつも笑わないから何に怒ってんのかと思った。」
その笑顔、二度と忘れない。
太陽だって、淡いと思ったほどの笑顔。
あの瞬間貴方が僕の世界の全てになった。
男同士の愛なんて存在しない。
存在しちゃいけないんだ。
好きでいちゃだめなんだ。
でも、好きなんだ。
ごめん、大好きだ。
最初のコメントを投稿しよう!