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カフェテリアにて
亜鈴)青葉?今日は何の話があって呼んだの?
青葉)今日はこの話です。好きなものは何なのかぁって話です。まだ、あってまもない私たちですがお互いをよく知らないので自己紹介を入れて欲しいんです。
亜鈴)その自己紹介で好きなものを聞いて交流を深めようと青葉も偉くなったのね。
青葉は亜鈴に対して今までどんな風に私を見ていたんだと心の中で思ったのであった。
亜鈴と自己紹介をしていたのであった青葉は、器用に聖祥君にメールをして返信していたのであった。
ピリィィィィン。
聖祥)青葉からだなぁ。何々自己紹介を口実に聞いてみたそしたら水族館と本が好きでかわいいものも好きかぁ。
山谷)失礼します。どうですかぁ?順調にいってますか、聖祥さん。
聖祥)嗚呼、順調にいっている。亜鈴の好きなものを手配してくれ。くれぐれもバレないようになぁ。
山谷)どこの部屋に手配しますかぁ?
聖祥)この部屋なら広いからいける。
建物設計図を見て考えるのだった。
山谷)分かりました。何とか手配します。海の生き物は初めて扱いますが、専門家も呼んどきます。
聖祥)嗚呼、頼む。後はサプライズに可愛いものも見て選んでこい。
山谷)聖祥さんも選ばないと彼女は喜びませんよ。
聖祥)亜鈴の喜ぶ顔が見れるなら俺も頑張って探してくるか。あの部屋は亜鈴にあげようを思って空けてある部屋でもあるからサプライズが終わったら亜鈴に好きなように変えて貰うとしますか。
山谷)優しい聖祥さん。亜鈴さんを本気で愛しているとは。
聖祥)本気化はどうかは置いといて青葉のメールがくるまで私は資料をまとめておく。珈琲を持ってきてくれないかぁ?
山谷)ただいま持ってきます。
山谷は珈琲を作りに行ったのであった。
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