エッセイ

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《授業で生徒が行なうプログラムの目的》  1) 曲を作曲して、このスピーカーから音を出すプログラムを書くこと.  2) その音量を調節するプログラムを書くこと. この二つとします.また、それぞれは音楽と算数の時間で授業を行なうことを想定しています. 次のページ以降、そのようなプログラムが出来る、グラフィカル・インターフェイスを備えたプログラミング言語の仕様について説明します.便宜的に、プログラミングの方向は上から下へ縦スクロールで進むことにします.また、タブを採用します. 《おんがく》 《仕様》 ディスプレイの左側をプログラム作成エリアと呼ぶことにします.右側をファンクションエリアと呼ぶことにします. ファンクションエリアに、下記の音階と演奏記号を示したファンクションアイコンを表示させておきます.更に、プログラムの始まりと終わりを示す為に、[スタート]、[ストップ]と書いたファンクションアイコンも用意します.
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