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アンのもう片方の手は自分の性器をいじっており、そこからもヌチャヌチャと濡れた音がうまれている。
「もうそろそろいいかな?」
二人の性器が充分に濡れことを知り、アンは一度手を離す。
すると今度はカバンからピンク色の双頭バイブを取り出したものだから、ユリはぎょっとした。
「えっ!? 何、それ?」
「あら、知らない? 女同士のセックスは、コレを使うのよ」
そう言いつつバイブにローションを垂らし、まんべんなく塗りたぐる。
L字型のバイブは短い方が太く、長い方は男性性器に似た形だ。
アンは自ら腰を浮かすと、短い方を自 分の蜜壷の中に入れた。
「あぁんっ……! 何度入れても良いわぁ」
うっとりしながら、アンは長い方の亀頭をユリの入口に当てる。
「もっもしかして……」
「今日はコッチでイかせてあげるわ」
「まっ、待って……あうっ! あああーー!」
ユリの中に、ズブズブと音を立てながら入ってきた。すぐにアンは腰を動かし、ユリを揺さぶり始める。
「ああんっ! やんっ! アン、お願い……! 抱きしめて」
「ユリ……。私の可愛いユリ!」
二人は強く抱き締め合いながら、唇を合わせた。お互いに舌を絡ませながら、乳首をこすり合い、絶頂を迎える。
「はあ……。ユリの体、最高よ。相性がいいわね、私達」
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