傭兵達集結

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奏音を外に連れ出してルナは息を大きくスーハースーハーと深呼吸をする。 「あ〜、空気美味しい!」 生き返ったかの様なイキイキとした表情をして元気になるルナ。しかし、ルナの本題はここからであった。 「ところで奏音!あのホームレス達はどこいったの?」 「あの浮浪者さん達はこれから川で水浴びですよ〜。臭いから体を洗ってもらうのです。その後、皆さんにはお昼ごはんを召し上がってもらう予定です。」 みんなの為にご飯が作れると思って気分はルンルンの奏音だがルナの顔色は険しかった。 「まさか家に招き入れるわけ?あの人数は無理でしょ?それに臭いわ。」 「違いますよ〜。セガの町の中心部で今回の戦いの説明をしながら宗之さんがお昼ごはん食べるつもりらしいです。私もこれから町の中心部に行ってお料理作るのでルナちゃんも来ませんか?」 奏音はニコニコした顔をでルナの手を握る。 「大勢の方にお料理を作るのって楽しいですよ。」 ルナは料理を作ること事態が嫌であったが、大事な戦いの話を聞くのならば参加しなければならないと感じた。 「分かったわ。参加するわ。だけど美味しくないから、あまり期待はしないでね。」 すると奏音は「気にしないで〜」という。 「浮浪者さん達は普段からまともな料理を口にしていないから最低限出来ていたら、なんでも美味しいと言いますから。」
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