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ルークは驚いたが、ジャックは彼に優しくキスをした...
彼の唇の温もりがルークに伝わる。
「...ジャック、君は...」
「同性愛者なんだ..すまない、BARにいる時からずっと君が気になってたんだ...」
少し気まずそうな顔をしているジャックにルークはキスをした。
「..俺もゲイなんだ、...ジャック..何も聞かないで今は俺と一緒にいてくれないか?」
ルークは彼の手をぎゅっと握りしめていた。
一人になるのが嫌だった..今はジャックの側にいたかった...それがカイルを裏切る行為だと分かっていても...
ジャックは優しく微笑むと、小さく頷いた。
彼のベッドルームにはキングサイズのベッドが置いてあり、窓からは美しいロスの夜景が見える。
二人はベッドの縁に腰を掛けると、キスを交わした。
ジャックはルークの耳元や首筋を舌で這わせながら、白いワイシャツのボタンを一つ一つ外していった...
「ルーク、本当にいいのかい?」
その問い掛けに彼はゆっくりと頷いた。
はだけた胸元にジャックは優しくキスをしながら乳首へ移動する..舌で愛撫されるとルークから少し甘い声が洩れた。
そしてジャックは彼のベルトのバックルを外し、ズボンと下着を脱がせると既にソコは硬く大きくなっていた。
ジャックは彼のペニスをゆっくりと口に咥えるとルークはピクンと反応した...
カイル以外の男性を知らなかったルークは彼のフェラがとても新鮮だった。
何回もイキそうになったが彼は堪えた。
今度はルークが彼のペニスをたっぷりとフェラをした。
カイル以外のペニスを咥え、フェラをしている...
背徳心からか、それが更にルークを興奮させた。
ジャックのペニスは大きく、ルークの口は彼のモノで一杯になった。
「..ジャック、お願いだ...君のが欲しい」
ルークは少し潤んだ瞳で見つめると、ジャックは彼に優しくキスをした。
ルークはベッドの上で四つん這いになると、ジャックは彼のアナルをしっかりと愛撫した。
そして、ルークは仰向けになると
「ジャック...コンドーム持ってるかい?」
と、彼に問い掛けた。
「ああ」
そう言うとジャックはベッドの隣の引き出しからコンドームの包みを取り出した。
「すまない」
「謝ることはないさ、マナーだろ」
彼はゴムを装着すると、正常位でルークのアナルにゆっくりと挿入した...
「...っん」
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