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「あはは、イサオは心配性だな、どこに私のパンティーを見たい人などいるのかい?」
「この世の男性は姉さんのパンツをみたいのです」
「そうなのか、思春期ってやつは大変だねー」
「その思春期の的になっているのが姉さんなのです」
「いいかい男性はねパンティーよりピーしたいのさ」
「なにげ放送禁止用語ださないでください」
「ピーしてピーしまくって、子供をつくるのさ」
「それ下ネタなのでNGです」
「いいかいイサオ、女性はパンティーをみられてなんぼなのです」
「姉さんはパンティーというよりかはとんでもないことになりそうです」
「さっきからパンティー、パンティーと、このうちはまだ高校1年生なのよ、思春期なのよ、兄さんうちはとてもはずかしい」
「いえ、妹よ、あなたも十分パンティーを見られてますからね」
「なんたる、不潔か、兄さん女性は女性たちで防具を選ぶもの」
「いえ、それは兄として看過できません」
「いいっですか、兄さん、うちは姉さんとだけで防具を選びたい」
「ええ、いいでしょう、その結果あたなたちが性欲の的にされようと、俺はなにも反論しませんよ?」
「それでこそ弟だ」
「突然入ってこないでください姉さん」
「いいか、この世の女性はパンティーを男性たちに見せたいものなのだ」
「この世の女性に謝ってください」
ということで俺は姉さんと妹に防具屋の外に追い出される。
一時間後に店員さんが俺を呼びつける。
俺は防具屋に再びはいると、
二つの着替え室にて、
一つの着替え室が今開かれようとしている。
そこに立っていたのは、
戦乙女の職業にふさわしい、ぎりぎりのミニスカートのような鎧、もちろん、すこし下ななめからしたらパンティーが見えてしまう。
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