第六話装備全般購入します

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「あはは、イサオは心配性だな、どこに私のパンティーを見たい人などいるのかい?」 「この世の男性は姉さんのパンツをみたいのです」 「そうなのか、思春期ってやつは大変だねー」 「その思春期の的になっているのが姉さんなのです」 「いいかい男性はねパンティーよりピーしたいのさ」 「なにげ放送禁止用語ださないでください」 「ピーしてピーしまくって、子供をつくるのさ」 「それ下ネタなのでNGです」 「いいかいイサオ、女性はパンティーをみられてなんぼなのです」 「姉さんはパンティーというよりかはとんでもないことになりそうです」 「さっきからパンティー、パンティーと、このうちはまだ高校1年生なのよ、思春期なのよ、兄さんうちはとてもはずかしい」 「いえ、妹よ、あなたも十分パンティーを見られてますからね」 「なんたる、不潔か、兄さん女性は女性たちで防具を選ぶもの」 「いえ、それは兄として看過できません」 「いいっですか、兄さん、うちは姉さんとだけで防具を選びたい」 「ええ、いいでしょう、その結果あたなたちが性欲の的にされようと、俺はなにも反論しませんよ?」 「それでこそ弟だ」 「突然入ってこないでください姉さん」 「いいか、この世の女性はパンティーを男性たちに見せたいものなのだ」 「この世の女性に謝ってください」  ということで俺は姉さんと妹に防具屋の外に追い出される。  一時間後に店員さんが俺を呼びつける。  俺は防具屋に再びはいると、  二つの着替え室にて、  一つの着替え室が今開かれようとしている。  そこに立っていたのは、  戦乙女の職業にふさわしい、ぎりぎりのミニスカートのような鎧、もちろん、すこし下ななめからしたらパンティーが見えてしまう。
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