206人が本棚に入れています
本棚に追加
/331ページ
動きやすい装備が判明する。
それは創造師セットが販売していなかったので、
博士セットを購入、
白衣のようなものを着用し、
白衣のマントかとおもったら、
ちょい悪ふうで、黒いマントになっている。
基本どうやら防御力はぜんぜんあいが、
閃きなど、創造スキルが上昇しやすくなるらしい。
「兄さまどこぞの教授みたいだぞ」
「ち、弟の露出が視れるとおもったのに」
「姉さま、兄さまは露出というより恰好よさをもとめてはいかがでしょうか?」
「そうね、奈々子の言うとおりね、その恰好でがんばりなさい弟よ」
博士セットは2万ティンクであった。
残りの1万ティンクは宿屋や必要最低限の食べ物に使用することにした。
かくして買い物は終了したのであった。
俺たちは宿屋へと戻ろうとしていたのであった。
最初のコメントを投稿しよう!