第七話レベリングふたたび

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しまいには麻痺魔法をかけて、動かさないようにさせる。  ちょどゆこと、  心の声でのたうつが、  妹はほぼ下着一枚で、  胸はちいさすぎるのでどうやらブラジャーをつけていないのだが、  暗闇の中二つの突起がみえるわけで、  ぎゃああああああ。 「弟よ、私はちょっとぬくもりが足りない」  うそでしょおおおお、  姉までベッドインしてきた。  しかも半裸どころではない全裸だった。  思い出した、姉は寝るとき全裸になる派だった。  姉は巨乳を俺の背中に押し当てて抱きしめてくる。  そういうのはあなたたちの彼氏でやってください、  俺は1人の弟として、そして一人の兄として、  すごく悶絶しております。    俺のあそこが反応して、  もう死にそう。  眠れねーよ、  こいつらは鬼なのか、  それともゴリラなのか、  うおおおおおお。  一人の少年の悶絶は次の朝まで続いた。
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