第八話レベリングいまだに続けてます

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姉の炊飯拳、   拳がひらめく、あしがひらめく。  そのたんびに緑色のパンティーがひらめく。  いかん、俺は姉の下着をみて興奮している。    これはどういうことだ。  というわけのわからない内心などほうっておいて、  姉は下着がたくさんのウェアウルフに見られていることなどいざ知らず。  片っ端から炊飯拳をふるうのであった。  えと妹はちょっと姉のすごさをみて感動しておりました。  何もしていなかったのは残念なことだ。  合計10体と1体のウェアウルフの死体は存在しないが、  ドロップアイテムとしていろいろなものが散乱している。  俺たちはドロップアイテムの回収にいそしみ、  ちょっと休憩タイムをとることとした。  まだお昼ちょっと前くらいだろうか?  俺のアイテムボックスには食料もいれることができる。  ちなみに城の市場でサンドイッチを3人分購入してある。  俺と姉と妹は草むらに座って、  それぞれがサンドイッチを食べることとする。  俺はサンドイッチをアイテムボックスにしまうと、   ドロップアイテムの点検を始める。 ―――――――――――――――――――――――――― ウェアウルフのドロップ 〈頑丈骨30個〉〈細い肉10個〉〈狼の毛皮20枚〉 ―――――――――――――――――――――――――
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