第五話違う意味で商売なってしまう

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第五話違う意味で商売なってしまう

お客さんは1人また1人と増えていくわけではない、 いきなりどさああああとなだれのようにくるのだ。 俺はテンパリだした。 なぜなら男の大群は姉さんに群がり、 姉さんが販売しているフライドチキンをだれが購入するかで、乱闘騒ぎをおこそうとしている。 いっぽうで妹のほうは、たくさんの女たちに囲まれ、 あわあわしている。 それが可愛いのか知らないが、ぬいぐるみにしようとし、 妹は逃げようとするが、 それを俺は苦渋の決断で首をふるのだ。 俺はこのカオスな状況なのに、 商売を始める。 1人また1人と俺が販売しているアイテムを購入していく、 そこには姉さんとの握手権のチケットがあり、 アイテムを2倍で購入すれば、握手権が2枚、 ただし、10倍でアイテムを購入したら、 なんと10枚の握手権のチケットがもれなくプレゼントされる。 男たちは獅子奮迅のごとく、 アイテムを10倍で購入していく。 彼らはとんでもない姉さんのファンになってしまった。 姉さんの下着の色はなんだったかで言い合いと喧嘩が始まり、 あの爺さんが水色だといえば、さらに喧嘩になり、 いっぽうで女たちが購入していくときには、
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