第七話レベリングふたたび

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第七話レベリングふたたび

現在俺のレベルは4となっている。  これはエッグボア狩りから得た経験値からなっており、  姉と妹を鑑定してみた結果。  姉も妹もレベル4だということが判明している。  そしてこの鑑定スキルではステータスの攻撃力や防御力を見ることは不可能とされており、  おそらくだが鑑定スキルのレベル上げ、またはなにかしらの方法が必要とされるとおもう、  なぜなら鑑定スキルにはlvが表示されていないのだ。  創造lv10と今の俺の創造スキルではそのように表示されており、  俺はおもわず二度見してしまった。  いつの間にか創造師レベルが上昇のかぎりをつくしていたのだから。  今日はベッドで安らかに眠ろうとしていた。  ベッドの数は2個しかなかったので、俺がひとつを占有し、姉と妹が二人で1つを占領することとなった。  だが俺はなめきっていた。  姉と妹の異常さに、  俺はシルクの布のような布団をかけて、  優雅に眠る。  今日一日いろいろあった。  本当に疲れた。    深い眠りに入ろうとしたまさにそのとき、  妹がやってくる。 「兄さま怖いので一緒に寝てください」 「ちょ」  となぜか彼女は俺にサイレス魔法をかけて、しゃべらせえなくさせ、
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