episode 1

5/7
前へ
/12ページ
次へ
そう、踏んでいる地面の存在が確実だ!や何故その色が存在するなど と日々の日常ではないでしょう もし体感しているとしたらそれは「外側」から見たもの 「本」「映像」などの「当事者」では無い物から見た光景 それをこちら側に持ってきたという話 前提というものが違うこととなる 「当事者」か「野次馬」か そうやって自分がどちらだろう そう問うのは「答えが無い」と「証明」できないものをやっているのと同じであるということだ いわゆる「定理」「定義」などと呼ばれる それ以上は割ることのできない「最小単位」 しかし、しかしだ 「その定義、定理そのものが違うのではないか」 「こう定義したらこの様にできる」 そう説いてできるのが「創作」というものだ
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加