Day 4 さあLet's go!

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Day 4 さあLet's go!

ゆきちゃんいました。 でもなぜか題名のページがありません。 破れている…? 題名が分からない。 分かり次第、または今考えて決まり次第、下記の未定の場所に題名を入れます。 漫画から、今文章に直したので文章力が更に低下しています。 【題名】未定(前章) 「おかあさん! ちょっと外で遊んでくる!」 昼過ぎごろ。 空から舞い降りる雪を窓の内からひとしきり眺めた後、千春はそう言って、返事が返る間もなく外へ飛び出した。 「千春!夕ご飯までには帰ってくるのよ!」 「はーい!」 ここは山の近くで、よく雪が降る。 だけど、白色に染まる雪を眺めれば、いつだってワクワクしてくるのだ。 ふわふわ溶ける雪を踏みしめ、森の中に入る。 (迷うよね?!大丈夫か?!) 「うー、さむ…。マフラーでもしてくれば良かった…。」 「これ、どうぞ。」 私が呟いてすぐ、横から誰かが顔を覗かせた。…女の子。雪のように白い肌をしたその子は、ピンク色に染められた頬のような色のマフラーをしていた。 そのマフラーを、今度は私の首に巻いた。 「あなたは寒くないの?」 「ええ、これくらい大丈夫。」 「あ、そっか。雪女さんだね。でも、雪女さんは元からマフラーしてなくても平気でしょ?」 (THE 正論) 千春がそう言うと、女の子はふっと笑った。 「違うの。私は、雪の妖精。」 「妖精…?!そうなんだ、すごい!ねえ、名前は?」 (わーお、一瞬で信じた! 小学校低学年ならではの可愛さ?って事にしときます。) 「名前…?名前なんて、ないわ。」 千春はパッとひらめいたような顔をして、にっこり笑った。 「わかった!今日から、あなたはゆきちゃん!」 (名前のセンスがなーい!そのままじゃん!) (つづく) ふう。とりあえず前章終わりました。 文章に直すと、結構多くなる。 一こまのセリフの数が多すぎだぞ!私! どこかにありそうなお話、また次回。 ツッコミって難しい。 ツッコミどころがそんなになかった…。 (知り合いに聞くと、「瑠菜はツッコミよりボケ派」とばっさり言われました…笑) 【今日のつぶやき】 思い返せば、この前書いたこと、そこまで怖くなくなってきました。 時間が経てばどうにかなるらしいです。 小説が長くなったので、お祓いの時に体験した不思議なお話はまた今度。 今、手に虫が止まっています。 ……と、めちゃくちゃ冷静を装っているふりをしていますが、大の虫嫌いです! 現実では声にならない悲鳴をあげています。 冬は虫がいないので一番好きな季節かな。 虫どころか動物も苦手です。 動物園無理ですね〜…。匂いからして。 あ、でも海に住む生き物ならいけます。 サメとかクジラは無理ですが笑 ウナギが唯一触れるものかも。 …ウナギなんて触る機会そんなにないぞ? 今年の目標…遅いけれど、 『動物嫌いを克服する!』にします。 動物が出てくる小説が書けないのも、動物が苦手だからでしょう…。 なんだか生き物に愛がありませんね、私…(T.T) では。 無駄に長くてすみません。
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