令和桜

平成メロウ

レトロ去り
平成メロウ
善き史(ふみ)を
便って積むは
令和のハート

昭和レトロから、ここへ来て円熟さを見せる日本令和では、歴史をリアルタイムで学ぶべく、平成メロウと充ててみた。

　自然災害も含む禍(わざわい)の風評被害を努めて避け、れっきとした時代史観を年号に込める。

　風化する史実の無いように、折々に礼節整えて、民衆の心一つに。

　日中の金の橋、また諸国への鮮やかな虹の橋を不忘でいよう。

　この国の戦争の無い平和を世界へと拡大しよう！

　季節風のような試練に我と我が身を練磨しよう。

　創価家族は池田先生の下に異体同心である。